boostのUIが不安定なのが気になって再構築するにあたり、必要になったけれど情報が全く無いので作りならがメモしていく。

特徴

  • 依存なし(Windowsは依存があるらしい)
  • クロスプラットフォーム

Crayonというライブラリを激推ししている。カラー指定にはこれを使うのが無難そう。

repo: https://github.com/Im-Beast/deno_tui サンプル: https://github.com/Im-Beast/deno_tui/blob/main/examples/demo.ts#L24

Denoなのでサンプルはdeno run ~で実行可能(ファイルしてはraw contentsにする必要がある) 実行時にパーミッションは必要ない。

コンポーネント

deno_tuiはtuiインスタンスにコンポーネントを追加してコンポーネントを作っていく。 コンポーネントはここから見ることが可能。

TextboxComponent

new TextboxComponent({
  tui,
  theme: baseTheme,
  multiline: false,
  rectangle: {
    column: 2,
    row: 0,
    height: 1,
    width: 10,
  },
  value: "hi",
});

その名の通りテキストボックスを実装してあるコンポーネント 値を取り出すには、

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