Luaにトランスパイル出来るLisp方言。名前の由来はウイキョウ。
特徴についてはLispでNeovimプラグインを書きたいに書いてある。
構文
ここに全て書いてある。Lispが分かる人はこれで書けるはず。
サンプル
FizzBuzz
おなじみのFizzBuzzを書いてみる。これで関数定義・ループ・制御フローがどんな感じかは分かるはず。
(fn fizzbuz [times]
(for [i 1 times]
(if (and (= (% i 3) 0) (= (% i 5) 0))
(print "FizzBuzz")
(= (% i 3) 0)
(print "Fizz")
(= (% i 5) 0)
(print "Buzz")
(print i)
)
))
(fizzbuz 30)
Neovim APIを使う
Lispの関数呼び出しのように、呼び出すことが可能。
(vim.fn.expand "~/ghq/") -> vim.fn.expand("~/ghq")